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勘解由使
ふりがな文庫
“勘解由使”の読み方と例文
読み方
割合
かげゆし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かげゆし
(逆引き)
官制の上に於ても国司の治績を監督する
勘解由使
(
かげゆし
)
、宮中に於ける機密の文書を司る
蔵人所
(
くらうどどころ
)
、京都の治安裁判に当る
検非違使
(
けびゐし
)
など、大宝令にない純日本的な職制が設けられたことも
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
勘解由使(かげゆし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勘解由使”の解説
勘解由使(かげゆし)は、日本の律令制下の令外官の一つ。平安時代初期、地方行政を監査するために設置された。和名は「とくるよしかんがふるのつかさ」。唐名は「勾勘」。
勘解由使の官庁である勘解由使庁は、太政官の北西、中務省の南に位置した。その後、監査の対象は内官(京都の各官職)へと拡大した。
(出典:Wikipedia)
勘
常用漢字
中学
部首:⼒
11画
解
常用漢字
小5
部首:⾓
13画
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
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