“北海”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほっかい63.0%
ほくかい25.9%
きたうみ7.4%
ほつかい3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「クリムスビーというと、北海(ほっかい)へ注(そそ)ぐハンバー河口(かこう)を入って、すぐ南側にある小さい町です。河口は、なかなかいい港になっています」
英本土上陸戦の前夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)
その學生(がくせい)の頃(ころ)から、閣下(かくか)は學問(がくもん)も腹(はら)も出來(でき)て居(ゐ)て、私(わたし)のやうに卑怯(ひけふ)でないから、泳(およ)ぎに達(たつ)しては居(ゐ)ないけれども、北海(ほくかい)の荒浪(あらなみ)の百噸(ひやくとん)以下(いか)を恐(おそ)れない。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
ああ日は彼方(かなた)、北海(きたうみ)の
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
此故(このゆゑ)に腥(なまぐさ)き血(ち)の臭(にほひ)失(う)せて白粉(おしろい)の香(かをり)鼻(はな)を突(つ)く太平(たいへい)の御代(みよ)にては小説家(せうせつか)即ち文学者(ぶんがくしや)の数(かず)次第々々(しだい/\)に増加(ぞうか)し、鯛(たひ)は花(はな)は見(み)ぬ里(さと)もあれど、鯡(にしん)寄(よ)る北海(ほつかい)の浜辺(はまべ)
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵、三文字屋金平(著)