“達”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
たっ | 19.7% |
た | 18.6% |
たち | 16.5% |
たつ | 15.8% |
とど | 10.4% |
とゞ | 5.4% |
だち | 3.9% |
いた | 1.1% |
たっし | 1.1% |
さと | 0.7% |
たし | 0.7% |
たつし | 0.7% |
だ | 0.7% |
とおる | 0.4% |
いたる | 0.4% |
たあ | 0.4% |
たが | 0.4% |
たっす | 0.4% |
だつて | 0.4% |
だて | 0.4% |
ち | 0.4% |
つらな | 0.4% |
へ | 0.4% |
もと | 0.4% |
ら | 0.4% |
ツ | 0.4% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“達”の意味
《名詞》
(タッし) 通告。指令。おふれ
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“達”の解説
達(「たっし」または「たつ」)とは、江戸時代に上位の役所・役人から下位の役所・役人、その他管下の者に対して出された指示・命令のこと。御達(おたっし)・達物(たっしもの)・御沙汰(おさた)などの別名がある。
転じて、明治政府初期に行政立法としての令達名として用いられ、陸海軍においてはそれ以後も軍政 (行政)の令達名として用いられている文書の名称である。
(出典:Wikipedia)
転じて、明治政府初期に行政立法としての令達名として用いられ、陸海軍においてはそれ以後も軍政 (行政)の令達名として用いられている文書の名称である。
(出典:Wikipedia)