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『天守物語』
ふりがな文庫
『
天守物語
(
てんしゅものがたり
)
』
時不詳。ただし封建時代——晩秋。日没前より深更にいたる。 所播州姫路。白鷺城の天守、第五重。 登場人物 天守夫人、富姫。(打見は二十七八)岩代国猪苗代、亀の城、亀姫。(二十ばかり)姫川図書之助。(わかき鷹匠)小田原修理。山隅九平。(ともに姫 …
著者
泉鏡花
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約42分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間10分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
処
(
ヶしょ
)
達
(
だて
)
揺
(
ゆるぎ
)
夫人
(
うちかた
)
衝
(
つっ
)
歩
(
ひろ
)
仰
(
おおせ
)
逆
(
さかしま
)
角
(
けた
)
清
(
すずし
)
吐
(
ほざ
)
生
(
しょう
)
下
(
おろ
)
間
(
ひま
)
逸
(
そら
)
傍
(
かたえ
)
括
(
く
)
掛
(
がけ
)
被
(
か
)
主
(
しゅう
)
輿
(
かご
)
一
(
ひとつ
)
女
(
め
)
撥
(
はね
)
大
(
おおき
)
泡沫
(
あぶく
)
確
(
しっ
)
笑
(
わらい
)
出
(
いだ
)
被
(
かつ
)
許
(
とこ
)
踞
(
うずく
)
一挺
(
ちょう
)
一番
(
いっち
)
蹌踉
(
よろよろ
)
庇
(
かぼ
)
姉様
(
あねえさま
)
退
(
さが
)
裲襠
(
うちがけ
)
埃溜
(
はきだめ
)
円
(
つぶら
)
汚穢
(
むさ
)
胡蝶
(
ちょう
)
背向
(
そがい
)
凜
(
りり
)
激
(
はげし
)
可愛
(
かわゆ
)
真
(
ほん
)
口惜
(
くちおし
)
可恐
(
こわ
)
庇
(
かげ
)
往
(
ゆき
)
御前
(
おまえ
)
思
(
おもい
)
打笑
(
うちえ
)
承塵
(
てんじょう
)
一拭
(
ひとぬぐ
)
鬱陶
(
うっと
)
夫人
(
おくさま
)
支
(
つ
)
斉
(
ひとし
)
更
(
あらた
)
坐
(
い
)
死
(
しに
)
河骨
(
こうぼね
)
上
(
あが
)
燈
(
あかり
)
畏
(
かしこま
)
叩頭
(
こうとう
)
眩
(
まばゆ
)
反
(
かえ
)
確
(
しっか
)
祟
(
たたり
)
禿
(
かむろ
)
私
(
わし
)
勇
(
いさま
)
記念
(
しるし
)
凝
(
こら
)
童
(
わらわ
)
路
(
じ
)
長
(
たけ
)
被
(
おお
)
集
(
たか
)
紅
(
くれない
)
金色
(
きんしょく
)
背
(
せな
)
誰
(
た
)
遥
(
はるか
)
一人
(
いちにん
)
振
(
ふる
)
捜
(
さぐ
)
掛
(
かか
)
鬼神
(
おにがみ
)
高麗
(
こうらい
)
此方
(
こなた
)
虎狼
(
とらおおかみ
)
曠野
(
あらの
)
釣
(
つり
)
某
(
それがし
)
視
(
なが
)