“埃溜”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごみため45.5%
ごみだめ18.2%
ごみた18.2%
はきだめ18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
埃溜の山を登つて、破れた竹垣の根に近寄ると、成る程、お葉の茶屋の奧座敷、四疊半の一と間が、眼の前に展開するのです。
八五郎はたうとう、我慢がなり兼ねたものか、埃溜を飛越えて、三崎町の往來の方へ逃げてしまひました。
私の方の実験室は、よくいえば雑草の乱れいたようなきがある。むしろ普通にいえば埃溜めのような実験室である。
実験室の記憶 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
舌長姥 こぼれたは、埃溜の汁でござるわの、お塩梅には寄りませぬ。汚穢や、見た目に、汚穢や。どれどれ掃除して参らしょうぞ。
天守物語 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)