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埃溜
ふりがな文庫
“埃溜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごみため
45.5%
ごみだめ
18.2%
ごみた
18.2%
はきだめ
18.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごみため
(逆引き)
埃溜
(
ごみため
)
の山を登つて、破れた竹垣の根に近寄ると、成る程、お葉の茶屋の奧座敷、四疊半の一と間が、眼の前に展開するのです。
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
埃溜(ごみため)の例文をもっと
(5作品)
見る
ごみだめ
(逆引き)
八五郎はたうとう、我慢がなり兼ねたものか、
埃溜
(
ごみだめ
)
を飛越えて、三崎町の往來の方へ逃げてしまひました。
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
埃溜(ごみだめ)の例文をもっと
(2作品)
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ごみた
(逆引き)
私の方の実験室は、よくいえば雑草の乱れ
咲
(
さ
)
いたような
趣
(
おもむ
)
きがある。むしろ普通にいえば
埃溜
(
ごみた
)
めのような実験室である。
実験室の記憶
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
埃溜(ごみた)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
はきだめ
(逆引き)
舌長姥 こぼれた
羹
(
あつもの
)
は、
埃溜
(
はきだめ
)
の汁でござるわの、お
塩梅
(
あんばい
)
には寄りませぬ。
汚穢
(
むさ
)
や、見た目に、汚穢や。どれどれ掃除して参らしょうぞ。
天守物語
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
埃溜(はきだめ)の例文をもっと
(2作品)
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埃
漢検1級
部首:⼟
10画
溜
漢検準1級
部首:⽔
13画
“埃”で始まる語句
埃
埃及
埃立
埃臭
埃及煙草
埃塵
埃風
埃塗
埃及諸神譜
埃及人
検索の候補
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“埃溜”のふりがなが多い著者
甲賀三郎
柳田国男
野村胡堂
泉鏡花
中谷宇吉郎
岸田国士