“ち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:チ
語句 | 割合 |
---|---|
地 | 18.5% |
散 | 16.3% |
血 | 13.9% |
些 | 10.6% |
小 | 10.1% |
乳 | 8.2% |
日 | 2.2% |
死 | 2.1% |
智 | 1.9% |
致 | 1.4% |
少 | 1.4% |
家 | 1.3% |
治 | 1.2% |
痴 | 1.0% |
方 | 0.9% |
茅 | 0.9% |
千 | 0.8% |
質 | 0.7% |
禿 | 0.7% |
占 | 0.5% |
違 | 0.4% |
知 | 0.3% |
池 | 0.3% |
癡 | 0.3% |
笞 | 0.3% |
締 | 0.3% |
近 | 0.3% |
炊 | 0.2% |
熱 | 0.2% |
碧血 | 0.2% |
落 | 0.2% |
進 | 0.2% |
一致 | 0.1% |
中 | 0.1% |
乱 | 0.1% |
交 | 0.1% |
刓 | 0.1% |
土 | 0.1% |
幼 | 0.1% |
徴 | 0.1% |
扯 | 0.1% |
拗 | 0.1% |
撒 | 0.1% |
播 | 0.1% |
点 | 0.1% |
父 | 0.1% |
白 | 0.1% |
着 | 0.1% |
矮 | 0.1% |
稚 | 0.1% |
穉 | 0.1% |
著 | 0.1% |
螭 | 0.1% |
血液 | 0.1% |
遅 | 0.1% |
道 | 0.1% |
達 | 0.1% |
遲 | 0.1% |
郗 | 0.1% |
雉 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
てめえが好きでおっ死んだものを、人がばらしたとにらんでたんだからね。しかし、それにしても、だんな、この文句が気になるじゃござんせんか。
右門捕物帖:05 笛の秘密 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録 (旧字旧仮名) / 秋月種樹、佐藤一斎(著)
剣の四君子:02 柳生石舟斎 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「油地獄」を読む:(〔斎藤〕緑雨著) (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
また互いに刺し交がえ、あるいは、なにか天へむかって怒るようにどなったせつなに、立ち腹切って、朽木のようにどうと仆れる者もあった。
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
私の推察が当ってるとすれば明日の解剖では、多分、血液は鮮かな紅色で凝固る性質を失って居る上に、一番素人にも判るのは、肺の中に煤を吸い込んで居るだろうと思います
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)