トップ
>
天降
ふりがな文庫
“天降”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あまくだ
76.7%
アモ
11.7%
あも
6.7%
あもり
3.3%
あまく
1.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまくだ
(逆引き)
そこへ美しい印度式のライスカレーが一皿分
天降
(
あまくだ
)
ったら、すぐに踊りをやめてしまった。妾はお腹の虫の現金なのに呆れてしまった。
ココナットの実
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
天降(あまくだ)の例文をもっと
(46作品)
見る
アモ
(逆引き)
所謂
天降
(
アモ
)
り着く神々に、自由自在に土地を占められては、如何に用心に用心を重ねても、何時神の
標
(
シ
)
めた山を犯して祟りを受けるか知れない。
髯籠の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
天降(アモ)の例文をもっと
(7作品)
見る
あも
(逆引き)
ここに日子番の邇邇藝の命、
天降
(
あも
)
りまさむとする時に、天の
八衢
(
やちまた
)
一
に居て、上は高天の原を
光
(
て
)
らし下は葦原の中つ國を光らす神ここにあり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
天降(あも)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
あもり
(逆引き)
白銀色
(
しろがねいろ
)
の
布引
(
ぬのびき
)
に、
青天
(
あをぞら
)
くだし
天降
(
あもり
)
しぬ。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
天降(あもり)の例文をもっと
(2作品)
見る
あまく
(逆引き)
正岡君などは全く
天降
(
あまく
)
だりした神の子のような詩人ではなく、立派に地上から生れた詩人です。
子規と和歌
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
天降(あまく)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
降
常用漢字
小6
部首:⾩
10画
“天降”で始まる語句
天降付
天降子
天降就神乃香山
検索の候補
降天
天王降
天降付
天降子
天降就神乃香山
“天降”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
岩野泡鳴
中里介山
泉鏡花
新渡戸稲造
小栗虫太郎
水上滝太郎
上田敏
夢野久作
北原白秋