“白銀色”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しろがねいろ83.3%
はくぎんいろ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それも、狭い峡谷に、ほんの数分間、白銀色しろがねいろの妖光がさし込んでいる、その間に起るのだ。月光の妖術なのだ。と僕は信じきっていたのです
目羅博士の不思議な犯罪 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
ロミオ ひめよ、あのむす樹々きゞこずゑ尖々さき/″\をば白銀色しろがねいろいろどってゐるあのつき誓語ちかひけ……
しかも、それがまったくの、ちかちかと白銀色はくぎんいろをした、ターレル銀貨でありました。