“銀色”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎんいろ78.7%
ぎんしょく10.6%
ぎんしよく8.5%
ぎん2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると、ちょうどおじいさんの帽子(ぼうし)の落(お)ちたあたりに、銀色(ぎんいろ)に光(ひか)った三角(かく)の小(ちい)さな石(いし)が一つ、真(ま)っ白(しろ)な雪(ゆき)の上(うえ)に落(お)ちていました。
酔っぱらい星 (新字新仮名) / 小川未明(著)
天井は円く高くギャマンで張りつめられ、七色(しちしょく)に日光が輝いてゐる。そして置かれたすべての器物は、銀色(ぎんしょく)に冷たく光ってゐるのだ。
青白き夢 (新字旧仮名) / 素木しづ(著)
東(ひがし)と西(にし)と南(みなみ)の三方(さんぽう)は此(この)島(しま)の全面(ぜんめん)で、見渡(みわた)す限(かぎ)り青々(あを/\)とした森(もり)つゞき、處々(ところ/″\)に山(やま)もある、谷(たに)も見(み)える、また逈(はる)か/\の先方(むかう)に銀色(ぎんしよく)の一帶(いつたい)の隱見(いんけん)して居(を)るのは、其邊(そのへん)に一流(いちりう)の河(かは)のある事(こと)が分(わか)る。
汝がこゑの 銀色(ぎん)の衣(きぬ)ずれ
蛇の花嫁 (新字旧仮名) / 大手拓次(著)