トップ
>
ぎんいろ
ふりがな文庫
“ぎんいろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銀色
97.4%
銀水
2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀色
(逆引き)
空は
銀色
(
ぎんいろ
)
の光を
増
(
ま
)
し、あまり、もずがやかましいので、ひばりもしかたなく、その空へのぼって、少しばかり
調子
(
ちょうし
)
はずれの歌をうたいました。
めくらぶどうと虹
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
銀色
(
ぎんいろ
)
の
薔薇
(
ばら
)
の花、人間の夢の香爐にも譬ふべき
薔薇
(
ばら
)
の花、
吾等
(
われら
)
の心臟を取つて煙にしてお了ひ、
僞善
(
ぎぜん
)
の花よ、
無言
(
むごん
)
の花よ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ぎんいろ(銀色)の例文をもっと
(37作品)
見る
銀水
(逆引き)
ね、水の底に赤いひとでがいますよ。
銀水
(
ぎんいろ
)
のなまこがいますよ。ゆっくりゆっくり、
這
(
は
)
ってますねえ、それからあのユラユラ青びかりの
棘
(
とげ
)
を
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ぎんいろ(銀水)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぎん
ぎんしょく
ぎんしよく