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銀行
ふりがな文庫
“銀行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎんこう
50.0%
ぎんかう
22.2%
バンク
16.7%
うち
5.6%
くら
5.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんこう
(逆引き)
街
(
まち
)
の
中
(
なか
)
を
通
(
とお
)
る
人々
(
ひとびと
)
も、
両側
(
りょうがわ
)
の
店
(
みせ
)
もだいぶ
変
(
か
)
わったけれど、やはり、
銀行
(
ぎんこう
)
は、そこにあり、そして、
向
(
む
)
こう
側
(
がわ
)
にたばこ
屋
(
や
)
がありました。
街の幸福
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
銀行(ぎんこう)の例文をもっと
(9作品)
見る
ぎんかう
(逆引き)
銀行
(
ぎんかう
)
を
横
(
よこ
)
にして、
片側
(
かたがは
)
は
燒
(
や
)
け
原
(
はら
)
の
正面
(
しやうめん
)
に、
野中
(
のなか
)
の
一軒家
(
いつけんや
)
の
如
(
ごと
)
く、
長方形
(
ちやうはうけい
)
に
立
(
た
)
つた
假普請
(
かりぶしん
)
の
洋館
(
やうくわん
)
が
一棟
(
ひとむね
)
、
軒
(
のき
)
へぶつつけがきの(
川
(
かは
)
)の
字
(
じ
)
が
大
(
おほ
)
きく
見
(
み
)
えた。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
銀行(ぎんかう)の例文をもっと
(4作品)
見る
バンク
(逆引き)
彼は
凍火酒
(
ウィモロズキ
)
を嗜まず、ただ
午餐
(
ひるめし
)
と
晩餐
(
ばんめし
)
の前に
火酒
(
ウォツカ
)
を一杯やるだけで、マヅルカも踊らなければ、⦅
銀行
(
バンク
)
⦆もやらなかつたので、自然、いつも独りぼつちでゐる他はなかつた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
銀行(バンク)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
うち
(逆引き)
銀行
(
うち
)
にいるならいるでその方法を講じ度いと思うしね、他なら他で丁度婦人記者を探してるところがあるから、何ァに給料のことは心配せんでも、その点は私が保証してさしあげますよ。
罠を跳び越える女
(新字新仮名)
/
矢田津世子
(著)
銀行(うち)の例文をもっと
(1作品)
見る
くら
(逆引き)
「今晩から夜店をしなさるって、昼も夜も出しゃあ、今に
銀行
(
くら
)
が建ちましょうよ。」
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
銀行(くら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“銀行”の解説
銀行(ぎんこう、en: bank)は、金融機関の一種。預金の受入れ、資金の貸出し(融資)、為替取引などを行う。また、銀行券の発行を行うこともある。実際に行える業務内容・「銀行」の範囲は国により異なる。広義には中央銀行、特殊銀行などの政策金融機関、預貯金取扱金融機関などを含む。
(出典:Wikipedia)
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“銀行”で始まる語句
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銀行賭博
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