“くら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:クラ
語句割合
14.8%
13.5%
8.8%
7.2%
6.8%
6.5%
5.5%
4.3%
4.0%
3.9%
3.5%
3.2%
2.4%
2.1%
1.6%
1.3%
土蔵1.2%
0.8%
0.6%
生活0.6%
0.6%
0.6%
倉庫0.5%
0.5%
0.4%
0.4%
久良0.2%
0.2%
内蔵0.2%
0.2%
0.1%
土藏0.1%
比較0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
塗籠0.1%
眩暈0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
消光0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
0.0%
倉廩0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
宝蔵0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
暗昧0.0%
曚昧0.0%
0.0%
0.0%
活計0.0%
0.0%
生計0.0%
眩惑0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
穀倉0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
藏庫0.0%
0.0%
酒庫0.0%
銀行0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうっかりしのや、台所をあさりに出ると、やみに目がっていて、どんな目にあうかからなくなりました。
猫の草紙 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
妾はここまで聞いているうちに眼のむのをおぼえました。よくその場にたおれてしまわなかったか今でも不思議に思うくらいです。
華やかな罪過 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
殺したに違いあるまい。うんにゃ、隠したって駄目だ。お上の眼はませても俺の眼は誤魔化せねえ。あの水の中で、のように腹を
「なんの、なんの、丞相の寛濶な度量は、何ものにも、べるものはありません。誰よりも、それがしが深く知っておるつもりです」
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
子供も幾人か生みたれど、我に似ざれば我子にはあらずといいてうにや殺すにや、みないずれへか持ち去りてしまうなりという。
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
「貴さまとは警官に向つて無禮だぞ!」巡査も少し身がまへをして、「おれをそんなに馬鹿にする氣なら、鐡拳をはせて見せる!」
枯木が密集した森林のあるところ、一望皚々の急勾配のところ、山と山との繋がりで馬ののようになったところ——を通りました。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
「加納屋の番頭の忠吉ですよ、——ケチで高慢で女道樂がひどい主人にべると、忠實で正直で働き者で話のわかる、良い男ですよ」
汝の悪は、王莽に超え、汝の姦佞なことは、董卓以上だ。いまに見よ。天下ことごとく汝をころして、その肉をわんと願うであろう
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
平常から心掛の良い、少し氣の弱いお吉が、どんなに嫉妬に眼がんだにしても、そんな大それた事を仕出かさうとは思はれません。
「いゝえ、一緒ですから……でも大雪なぞは、からえますと、こゝに一人きりで、五日六日しますよ。」
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
し入んと計りき夜に昌次郎と兩人にて男女をし悴娘の着類を兩人の首をて川へ流せしき最早兩人より白状に及びしを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
二人共、昨夜は、納戸頭奥田孫太夫たちと共に、什器諸道具を、鉄砲洲のおから徹夜で運んで、一睡もして居ないのであった。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのうちに、城中の軍資を入れてあるのなかから銀数百両と銭数千が紛失したことが発見されて、その賊の詮議が厳重になった。
見ると、べつな一列が横から出て来て、道誉の列の先頭と交叉しかけ、どっちも道をゆずろうとせず、威嚇のしべになったものらしい。
またのようなは、くは今日奈良正倉院御倉などにるような、みあはせた校倉といふものであつたとはれます。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
けれどもその騒ぎは、何時の間にか土蔵から屏風や、燭台や、煙草盆や、碁盤やを運び出す忙しさに変つて居るのが例でした。
私の生ひ立ち (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
野田身上つて近所親方をしてるのが郷里くからたので自然知合であつたが、それが卯平引退めた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
弘法大師は『宝鑰』という書物の中で、「生まれ、生まれ、生まれ、生まれて、生の始めに暗く、死に、死に、死に、死んで、死の終わりにし」
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
殊にわしは、家に母上の笑顔があり、家族どもがみな嬉々として生活していてくれれば、何よりも自分も楽しいことと思う
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
諸手をばめられたり。我身上は今や獵夫に獲られたる獸にも劣れり。されど憂に心みたる上なれば、苦しとも思はでせくゞまり居たり。
だんだん足が長くなって来たのは驚くべきいである、足の短かい顔の大きな女はやがて日本から消滅するかもしれない、すると間もなく
楢重雑筆 (新字新仮名) / 小出楢重(著)
君子は倉庫のなかにしまってあった抱茗荷紋のある琴のゆたんを外し、お高祖頭巾のようにかぶってその夜、ふけてから未亡人の部屋に忍んで行った。
抱茗荷の説 (新字新仮名) / 山本禾太郎(著)
死んでからはその屍骸を獣がい、鳥がみ、四肢が分離して流れ出し、い悪臭が三里五里の先まで匂って人の鼻をき、皮膚は赤黒となって犬の屍骸よりも醜くなること
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
信長は荒木村重との初対面に、刀で餅を刺して、壮士ならこれをへ、と云つて突き出したが、後年かれてゐる。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
苦味丁幾を服し、ペプシンを服し、粥を煑て吸ひ、フランス麪麭をひてひ、壓し麥を喫ふのを見ることは多いが、咀嚼時間を長くして
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
鐵之助は喧嘩早さうな猛烈な男でしたが、昨夜すつかり儲けて良い心持になつて居り、お久良の殺されたことにも、あまり關心は持つて居ない樣子です。
軒下あるいは塀の蔭よりばらばらと飛出して、お使番を引僵し、蹴って踏んでわして、「此奴等、人を乞食にしやあがる。へん、よしてもくりや、余計なお世話だ。」
貧民倶楽部 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
一条ではまだ前夜のまま宮が内蔵からお出にならないために、女房たちが
源氏物語:40 夕霧二 (新字新仮名) / 紫式部(著)
のにほひを仰がざらむ
草わかば (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
貫一は彼をて女をみてる者ならずや、としつつ、ほ如何にやなど、飽かず疑へる間より、ち一片の反映はきて、にも彼の胸のきを照せり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
「それに、傳之助叔父さんはあの時、土藏の中に入つて居ました」
なかなかよく練れていそうである。それと比較べるとこちらの二人はどんなものかな。これも非常に気が合って、それで二人とも駄々っ子で、何か野呂間のようでもある。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
住職はそれから女と喬生を西門の外へ葬ったが、その後、雨曇りの日とか月のい晩とかには、牡丹燈をけた少女を連れた喬生と麗卿の姿が見えて、それを見た者は重い病気になった。
牡丹灯記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
御者は黙してきぬ。たちまち鞭の鳴るとともに、二頭の馬は高くきて一文字にだせり。不意をいたる乗り合いは、座にらずしてほとんどちなんとせり。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
みてく吊橋のにほひ目当にたぎち来る
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
あゝわがぶればの足らず弱きこといかばかりぞや、而してこの想すらわが見しものに此ぶればこれをといふにも當らじ 一二一—一二三
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
筒井は扉にしっかりまり少時うごかなかった。貞時はそれを知らず、筒井は急いで塗籠から下りて行った。
津の国人 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
あたりは、ギラギラと、目も眩暈むような、明るい真夏の光線に充たされていた。
鱗粉 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
それは、佐藤藤野といふ、村ではべる者の無い程美しい女の兒が、突然一年生に入つて來た事なので。
二筋の血 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
わせるぞ畜生。芽出度過ぎて運の尽きとるじゃないか』
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
夫婦に子供二人のしだ。
戦話 (新字新仮名) / 岩野泡鳴(著)
母親と祖父とがあって、はじめは、湯島三丁目に名高い銀杏の樹に近い処に、立派な旅籠屋兼帯の上等下宿、三階の内に、地方から出て来る代議士、大商人などを宿して華美消光していたが
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
そう思うと、生きていた時、その時、その場の恋をした女たち、わかれた後忘れてしまった女たちに、また逢うことの出来るのはいあの世のさむしい河のほとりであるような気がしてくる。
雪の日 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
まだし、けきは鴻荒へり。
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
呉の元年よりに至るまで、日を積むこと久しく、慮を致すことしくして、一代の法始めて定まり、朱氏の世を終るまで、獄を決し刑を擬するの準拠となりしかば、後人をして唐にぶれば簡覈
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
岩窟は、沈々とくなって冷えて行く。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
わたくしは暦道にいが、南畝が歿した年の二月中に八日、十八日、二十八日の戊日のあることを推算し得た。そこで十八日を以て春社となした。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
わたくしは支那の古医書の事にはいが、此にの註脚を加へて、遼豕を甘受することとしよう。病源候論は隋の煬帝の大業六年の撰である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
日高郡川又で聞いたは、この物倉廩る事往々ありと。
大俗の大雅にぶべきや否やは知らねど、我は憤慨のあまりに書を売り筆を折りて、大俗をもつて一生を送らんと思ひ定めたりし事あり、一転して再び大雅を修めんとしたる時に、産破れ、家れて
三日幻境 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
昌黎とせず、仔細れば、韓湘らかにつてく、青山雲水子夜瓊液し、寅晨降霞ふ。碧玉調じ、には白珠る。
花間文字 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
ざめた怪しげな顔つきの者や放逸な口つきの者が、うべき餌食と時とを待ち受けながら、人雪崩の中に潜んでいた。が掘り返されていた。一歩ごとに群集の流れは濁っていった。
「あんまりからかっていると、仕舞には舞台へ飛びあがって、太平次にでもいつくかも知れねえ。あぶねえ、あぶねえ。もうおよしなせえ。」
三浦老人昔話 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
復讐として肉をい髄をるとも飽かないような深怨を結ばせて、ますます陰険、醜陋、残忍を以て終始する政界の私闘を助長する危険があると思います。
選挙に対する婦人の希望 (新字新仮名) / 与謝野晶子(著)
臂肘甚だ長く、屡長臂を山巓に伸べて数千の貝子を東溟の中に撮り、其のひ、殻を茲の地に棄つ。委積して丘の如し。郷人其の神を称して手長明神と謂ふ。委殻の地之を貝塚と謂ふ。
手長と足長:土蜘蛛研究 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
(三峰の権現さまの宝蔵をやぶって、たくさんなおかねを盗み出した盗賊は、きっとこの二人にちがいない)
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その言いしれぬ肉のおもいを含んだ笑い声が、光の薄い湿っぽい待合室に鳴り渡って人の心を滅入らすような戸外の景色にべて何となく悲しいような、またあさましいような気がして来る。
駅夫日記 (新字新仮名) / 白柳秀湖(著)
倉はを意味し、高倉神社の起原もそれと関聯したもので、以仁王のことは後に結び付けられたものではあるまいかと思う、し確なことは実地を知らぬので何とも云えない。
尾瀬の昔と今 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
往々雨の丘より丘に移るに当たりて、あるいは近くあるいは遠く、あるいはくあるいは明らかに
小春 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
それから、自分の顔と能力とを他人にべた。
御身 (新字新仮名) / 横光利一(著)
襟首を取って伏せて、長煙管わすという仕置。
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
おしなべて暗昧きが中に燦然と人類の叡智光るたふとし
和歌でない歌 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)
ある時は花の精のようにまぶしく、又、ある時は悪魔のようになやましく……そうして私はそれを見ていると、何故かわからずに思念曚昧く、哀しくなって来るのでした。
瓶詰地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
左の眼尻黒子があったが、——そんな事さえべて見ても、やはり確かに男だった。お蓮は不思議に思うよりは、嬉しさに心をらせながら、そのまま体も消え入るように、男のへすがりついた。
奇怪な再会 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
(節信は扇にて良因を一つはせる。)
能因法師 (旧字旧仮名) / 岡本綺堂(著)
賣喰なし迂濶々々活計して居たりしが吉兵衞倩々思ふ樣獨身成ば又元の出入の家々へ頼みても庖丁さへ手にならば少しもらぬ我が身なれど此兒の有故家業も出來ず此上居喰にする時は山を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
この我がえて決してくことなかれとごろにめ諭して現世りければ、兄弟共に父の遺訓にひて互ひに助けあひつつ安楽に日をしけり。
印度の古話 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
「へッ! いことを言っている。成程本郷の女学校に行っていた、というから、もしそうだとすれば、何うせ野合者だ。そうでなければ生計しかねて、母子相談での内職か。」
別れたる妻に送る手紙 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
しかし壮観はそればかりではなく、すぐに続いて見事な業が、見物の眼を眩惑ました。
仇討姉妹笠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
このの善美は今日まで余の眼をませり、如何にしてその富源を開かんか、如何なる国民教育の方針を取らんか、如何なる政略を以て海外に当らんか、その世界に負う義務と天職とは如何
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
何事にも、いわゆる再三謙辞して、うして受く、というのが礼節とされている。まして天下のりをますには、より厳かに、その退謙と辞礼を誇大に示すのが、策を得たものではないでしょうか。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
木村は新聞社の事情にはいが、新聞社の芸術上の意見が三面にまで行き渡っていないのを怪みはしない。
あそび (新字新仮名) / 森鴎外(著)
しかしてかくあしく耕すことのいかなる收穫に終るやは、程なく知られむ、その時至らば穀倉を奪はるゝをかこつべければなり 一一八—一二〇
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
全体に内から燃える豊かな同情に合つた強い色調で葡萄酒のつて居る様な甘い温かな感を人に与へる。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
幸臣星がさを加え、不軌のを現わしているのは、どうもまことに困ったものだ。
任侠二刀流 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
かれらが、火砲をふり立てて、うす暗いの中から出て来る恰好は、まるで穴をはい出る猛獣とちがわない。
昭和遊撃隊 (新字新仮名) / 平田晋策(著)
「あの僧尼達は、自分が手を動かさずして世を渡り、そのうえ戒律を守らないで、婬を貪り、い、酒を飲んだので、牛馬にして人に報いをさすところだ」
令狐生冥夢録 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
藏庫河岸つて、揚下しはぐに取引きがむから、店口はしもた煙草盆にほこりもかぬ。
深川浅景 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
今はかの当時、何を恥じ、何をり、何を悲しみ、何を恨むともわかち難き感情の、りし時は過ぎて、一片の痛恨深くして、人知らずわが心をうのみ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
「おい、みんな飮め飮め。酒ならいくらでも其處いらの酒庫にある。三田公なんかに遠慮する必要はない。こいつはタンクといふあだ名のある男なんだから、みんなで盃をさしてやつてくれ。」
大阪の宿 (旧字旧仮名) / 水上滝太郎(著)
「今晩から夜店をしなさるって、昼も夜も出しゃあ、今に銀行が建ちましょうよ。」
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
ドオデエも「風車小屋だより」のなかにかいておいた、あのの大群。……こいつは、まつたくあれに似た凄じさだ。天日をくして薨々とむらがり飛ぶ、斯螽。索々と鳴る、その翅音。
(新字旧仮名) / 高祖保(著)
頭腦明敏の小早川隆景が、「我が將卒は土をつて而して戰ふ能はず」
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
孔子が「疎食ひ、水を飲み、を曲げて之を枕とす、楽も亦其の中に在り」
善の研究 (新字新仮名) / 西田幾多郎(著)
もっともそう言う女房は少しっていたようで、亭主の国府に張合って、朝から濁酒でもったんでしょう
本邦でも異邦でも蛇が往来ならぬ官道に夏日臥して動かぬ事がある。これは人馬や携帯品に附いて来る虫や様々の遺棄物をうためでもあろう。