“土藏”のいろいろな読み方と例文
新字:土蔵
読み方割合
どざう60.0%
どぞう20.0%
くら20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父(とう)さんの祖母(おばあ)さんの隱居所(いんきよじよ)になつて居(ゐ)た二階(かい)と土藏(どざう)の間(あひだ)を通(とほ)りぬけて、裏(うら)の木小屋(きごや)の方(はう)へ降(おり)て行(ゆ)く石段(いしだん)の横(よこ)に、その井戸(ゐど)がありました。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
といつて、例(れい)の車(くるま)をさし寄(よ)せると、不思議(ふしぎ)にも堅(かた)く閉(とざ)した格子(こうし)も土藏(どぞう)も自然(しぜん)と開(あ)いて、姫(ひめ)の體(からだ)はする/\と出(で)ました。
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)
八五郎は有合せの天秤棒を毘沙門(びしやもん)突きに、土藏(くら)の戸を閉め直してその前に頑張ります。