和田万吉
1865.10.07 〜 1934.11.21
著者としての作品一覧
今昔物語:21 大江匡衡が歌をよむ話(旧字旧仮名)
読書目安時間:約1分
むかし、式部大輔大江匡衡といふ人がありました。まだ大學の學生であつた時のことであります。この人は傑れた才子でありましたが形恰好が少し變で、丈は高く肩が突き出て、見苦しかつたので、人 …
読書目安時間:約1分
むかし、式部大輔大江匡衡といふ人がありました。まだ大學の學生であつた時のことであります。この人は傑れた才子でありましたが形恰好が少し變で、丈は高く肩が突き出て、見苦しかつたので、人 …
竹取物語(旧字旧仮名)
読書目安時間:約14分
むかし、いつの頃でありましたか、竹取りの翁といふ人がありました。ほんとうの名は讃岐の造麻呂といふのでしたが、毎日のように野山の竹藪にはひつて、竹を切り取つて、いろ/\の物を造り、そ …
読書目安時間:約14分
むかし、いつの頃でありましたか、竹取りの翁といふ人がありました。ほんとうの名は讃岐の造麻呂といふのでしたが、毎日のように野山の竹藪にはひつて、竹を切り取つて、いろ/\の物を造り、そ …
父兄の方々に(旧字旧仮名)
読書目安時間:約7分
竹取物語は我國に小説あつて始めての者である。製作の時代は平安朝の初期といふだけで、その外のことはわからず、作者は全く不明である。其頃の小説らしい者も他にいくらかあつたのであらうが、 …
読書目安時間:約7分
竹取物語は我國に小説あつて始めての者である。製作の時代は平安朝の初期といふだけで、その外のことはわからず、作者は全く不明である。其頃の小説らしい者も他にいくらかあつたのであらうが、 …
“和田万吉”について
和田 万吉(わだ まんきち、慶応元年8月18日(1865年10月7日) - 昭和9年(1934年)11月21日)は、明治から昭和にかけての国文学者・図書館学者・書誌学者。今沢慈海と並んで日本に本格的な図書館学を導入した人物として知られている。美濃国大垣出身。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“和田万吉”と年代が近い著者
きょうが誕生日(12月13日)
高垣松雄(1890年)
今月で生誕X十年
ラデャード・キプリング(生誕160年)
ライネル・マリア・リルケ(生誕150年)
野口米次郎(生誕150年)
瀬沼夏葉(生誕150年)
相馬泰三(生誕140年)
山中峯太郎(生誕140年)
観世左近 二十四世(生誕130年)
平山千代子(生誕100年)
今月で没後X十年
アウグスト・プラーテン(没後190年)
フィオナ・マクラウド(没後120年)
徳永保之助(没後100年)
エドワード・シルヴェスター・モース(没後100年)
寺田寅彦(没後90年)
生田葵山(没後80年)
百田宗治(没後70年)
安井曽太郎(没後70年)
米川正夫(没後60年)
今年で生誕X百年
平山千代子(生誕100年)
今年で没後X百年
大町桂月(没後100年)
富ノ沢麟太郎(没後100年)
細井和喜蔵(没後100年)
木下利玄(没後100年)
富永太郎(没後100年)
エリザベス、アンナ・ゴルドン(没後100年)
徳永保之助(没後100年)
後藤謙太郎(没後100年)
エドワード・シルヴェスター・モース(没後100年)