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暗昧
ふりがな文庫
“暗昧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あんまい
50.0%
くら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんまい
(逆引き)
鶯の霞にむせぶ明ぼのの声は
大乗妙典
(
だいじようめうてん
)
の御名を呼べども、
羝羊
(
ていやう
)
の
暗昧
(
あんまい
)
無智の耳うとくて無明の眠りを破りもせず、吹きわたる嵐の音は松にありて
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
暗昧(あんまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
くら
(逆引き)
おしなべて
暗昧
(
くら
)
きが中に燦然と人類の叡智光るたふとし
和歌でない歌
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
暗昧(くら)の例文をもっと
(1作品)
見る
暗
常用漢字
小3
部首:⽇
13画
昧
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
“暗”で始まる語句
暗
暗闇
暗澹
暗夜
暗誦
暗黒
暗示
暗礁
暗々裡
暗中
検索の候補
昧暗
“暗昧”のふりがなが多い著者
中島敦
幸田露伴