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暗黒
ふりがな文庫
“暗黒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やみ
35.3%
くらやみ
25.0%
あんこく
22.1%
まっくら
7.4%
くらき
4.4%
くらがり
2.9%
くらさ
2.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やみ
(逆引き)
暗黒
(
やみ
)
の中にじいっとしているような心持だった。ときどき人声がした。枕頭を歩き廻る跫音も聞こえた。眼も少しは見えるようだった。
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
暗黒(やみ)の例文をもっと
(24作品)
見る
くらやみ
(逆引き)
源次の姿を吸い込んで行った斜坑の
暗黒
(
くらやみ
)
に向って、人知れずソッと頭を下げてみたいようなタヨリない気持にさえなったのであった。
斜坑
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
暗黒(くらやみ)の例文をもっと
(17作品)
見る
あんこく
(逆引き)
ここでは月は、まるで大地のように
涯
(
はて
)
しなく
拡
(
ひろ
)
がり、そして地球は、ふりかえると遥かの
暗黒
(
あんこく
)
の空に、
橙色
(
だいだいいろ
)
に美しく輝いているのであった。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
暗黒(あんこく)の例文をもっと
(15作品)
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▼ すべて表示
まっくら
(逆引き)
「私の前身は
暗黒
(
まっくら
)
だった。ここへ来てようやく光りをみつけた。だがその光りは消えようとしている。そうしたら二倍の闇となろう」
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
暗黒(まっくら)の例文をもっと
(5作品)
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くらき
(逆引き)
何思う間もなくたちまち
深井
(
しんせい
)
の
暗黒
(
くらき
)
におちたるこの身は、何の楽しみあり、何のかいありて、世に
永
(
なが
)
らえんとはすべき。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
暗黒(くらき)の例文をもっと
(3作品)
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くらがり
(逆引き)
救いに
来
(
きた
)
った人々に
仔細
(
わけ
)
を話して、七兵衛も共々に
其処
(
そこ
)
らを尋ね廻ったが、何分にも
暗黒
(
くらがり
)
と云い、
四辺
(
あたり
)
には森が多いので、更に何の
手懸
(
てがか
)
りも無かった。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
暗黒(くらがり)の例文をもっと
(2作品)
見る
くらさ
(逆引き)
「こういう所にも住む人がある。
静寂
(
しずけさ
)
、
暗黒
(
くらさ
)
、非人情! だがこれもいいかもしれない。恐らく悩みはないだろう」うっとりと
仮面
(
おもて
)
へ眼をやった。「まるで生首でも並んでいるようだ」
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
暗黒(くらさ)の例文をもっと
(2作品)
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“暗黒”の意味
《名詞・形容動詞》
暗黒(あんこく)
光がなく暗い状態。
現況や将来の見通しがつかず、心理的な不安を感じるさま。悪がはびこるなどして希望が持てないこと。失敗が続くなどして極度に自信を失った状態。
未知なこと。実態がよくわからないこと。
(出典:Wiktionary)
“暗黒(
闇
)”の解説
闇(やみ)とは、光の無い状態のこと日本国語大辞典/闇。暗闇(くらやみ)とも、暗黒とも。
(出典:Wikipedia)
暗
常用漢字
小3
部首:⽇
13画
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
“暗黒”で始まる語句
暗黒公使
暗黒裡
暗黒の海
暗黒局
暗黒街
暗黒星
暗黒蔵
暗黒々
暗黒神
暗黒色