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くらさ
ふりがな文庫
“くらさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暗
33.3%
暗黒
33.3%
陰翳
16.7%
鞍下
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暗
(逆引き)
上を見れば雪の
屏風
(
びやうぶ
)
を
建
(
たて
)
たるがごとく今にも
雪頽
(
なだれ
)
やせんと(なだれのおそろしき事下にしるす)
生
(
いき
)
たる心地はなく、
暗
(
くらさ
)
はくらし、せめては
明方
(
あかるきかた
)
にいでんと雪に
埋
(
うまり
)
たる
狭谷間
(
せまきたにあひ
)
をつたひ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
くらさ(暗)の例文をもっと
(2作品)
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暗黒
(逆引き)
子供たちが夜具の中に
暗黒
(
くらさ
)
から隠れるように
心のゆくところ(一幕)
(新字新仮名)
/
ウィリアム・バトラー・イエイツ
(著)
くらさ(暗黒)の例文をもっと
(2作品)
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陰翳
(逆引き)
何がなしに気が
急
(
せ
)
いて、智恵子は
早々
(
さつさ
)
と箸を捨てた。何をするでもなく、気がソワ/\して、妙な
陰翳
(
くらさ
)
が心に湧いて来る。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
くらさ(陰翳)の例文をもっと
(1作品)
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鞍下
(逆引き)
すると、ふいに村越三十郎の馬が
竿立
(
さおだ
)
ちになった。とたんに三十郎の抜いた白刃が
鞍下
(
くらさ
)
がりに左の脇を払っていた。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くらさ(鞍下)の例文をもっと
(1作品)
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