“陰翳(くらさ)” の例文
何がなしに気が急(せ)いて、智恵子は早々(さつさ)と箸を捨てた。何をするでもなく、気がソワ/\して、妙な陰翳(くらさ)が心に湧いて来る。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)