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くらい
ふりがな文庫
“くらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クライ
語句
割合
位
93.1%
暗
2.0%
倉井
1.0%
帝位
1.0%
蔵入
1.0%
蔵納
1.0%
道位
1.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
位
(逆引き)
ミハイル、アウエリヤヌイチは
一人
(
ひとり
)
して
元気
(
げんき
)
よく、
朝
(
あさ
)
から
晩
(
ばん
)
まで
町
(
まち
)
を
遊
(
あそ
)
び
歩
(
ある
)
き、
旧友
(
きゅうゆう
)
を
尋
(
たず
)
ね
廻
(
まわ
)
り、
宿
(
やど
)
には
数度
(
すうど
)
も
帰
(
かえ
)
らぬ
夜
(
よ
)
があった
位
(
くらい
)
。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
くらい(位)の例文をもっと
(50作品+)
見る
暗
(逆引き)
二人
(
ふたり
)
は、
子供
(
こども
)
を
抱
(
だ
)
いて
明
(
あか
)
るい
通
(
とほ
)
りから
折
(
を
)
れて、
暗
(
くら
)
い
道
(
みち
)
を
歩
(
ある
)
いた。
暗
(
くらい
)
い
所
(
ところ
)
に
來
(
き
)
ても、
銀座
(
ぎんざ
)
の
明
(
あか
)
るみを
歩
(
ある
)
く
人
(
ひと
)
の
足音
(
あしおと
)
は
聞
(
きこ
)
えた。
追憶
(旧字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
くらい(暗)の例文をもっと
(2作品)
見る
倉井
(逆引き)
すると
安政
(
あんせい
)
六年の秋、伝吉はふと平四郎の
倉井
(
くらい
)
村にいることを発見した。もっとも今度は昔のように両刀を
手挟
(
たばさ
)
んでいたのではない。
伝吉の敵打ち
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
くらい(倉井)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
帝位
(逆引き)
ところで、
帝位
(
くらい
)
を譲った
柴氏
(
さいし
)
の先祖へは、以後の朝廷から、
丹書鉄券
(
おすみつき
)
が下賜された。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くらい(帝位)の例文をもっと
(1作品)
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蔵入
(逆引き)
そら、いつか話したことがあるだろう。この四月に新しく
拵
(
こさ
)
えて、一度も手を通さねえで
蔵入
(
くらい
)
りにした奴さ。秋風が立っちゃあ遣り切れねえから、御用人を
両国の秋
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
くらい(蔵入)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔵納
(逆引き)
十四日の昼から宵までは、ただ
忙
(
せわ
)
しいうちに暮れたのだった。茶会が終って、客の見送りや、道具の
蔵納
(
くらい
)
れなどを済ますと、もう雪の大戸を閉め廻る頃になっていた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くらい(蔵納)の例文をもっと
(1作品)
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道位
(逆引き)
一切の司祭は、道教において一位に次ぐ
道位
(
くらい
)
をもっている一清道人の公孫勝がつとめた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くらい(道位)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
くら
くれ
ぐら
くらえ
くらゐ
くりや
くれい
くれえ
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くれゑ