“足音”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あしおと83.9%
あのと11.5%
おと2.3%
あおと1.1%
あしあと1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
静かな小路に、自分の足音丈が高くいた。代助はけながら猶恐ろしくなつた。めた時は、非常に呼息しくなつた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
われは二あし三あし進み入りぬ。されど谺響にひゞく足音おそろしければ、に歩を運びたり。先の方には焚火する人あり。三人の形明に見ゆ。
すると奥のほうから、藁を踏む足音がかすかに近づいて来て、闇黒のなかでも一段と濃い人影が、少し離れて立った。
つづれ烏羽玉 (新字新仮名) / 林不忘(著)
天つ世の魂の足音のきこゆらしゆめの国ゆくあかつきの時
夢の国 (新字旧仮名) / 片山広子(著)
あの水松で、長々になって、めいたけてゐい、るので、んで、いでゐるによって、めば足音えう。