“蔵入(くらい)” の例文
そら、いつか話したことがあるだろう。この四月に新しく拵(こさ)えて、一度も手を通さねえで蔵入(くらい)りにした奴さ。秋風が立っちゃあ遣り切れねえから、御用人を
両国の秋 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)