トップ
>
くらや
ふりがな文庫
“くらや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暗
50.0%
蔵屋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暗
(逆引き)
お互にはんたいの
暗
(
くらや
)
みに向いていて、骨にしみるような雨の音を
侘
(
わび
)
しく聞き入りながら次第に何か話したいような妙な経験したことのない状態にいた。
姫たちばな
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
くらや(暗)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔵屋
(逆引き)
あの、
小女
(
こおんな
)
が来て、それから按摩の
顕
(
あらわ
)
れたのは、
蔵屋
(
くらや
)
と言ふので……今宿つて居る……
此方
(
こなた
)
は、
鍵屋
(
かぎや
)
と云ふ……此の
峠
(
とうげ
)
に
向合
(
むかいあ
)
つた二軒旅籠の、峰を
背後
(
うしろ
)
にして、
崖
(
がけ
)
の
樹立
(
こだち
)
の
蔭
(
かげ
)
に
埋
(
う
)
まつた
寂
(
さみ
)
しい家で。
貴婦人
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
くらや(蔵屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あん
くら
くらい
くらか
くらが
くらがり
くらさ
くらま
くらやみ
くらん