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奈良
ふりがな文庫
“奈良”の読み方と例文
読み方
割合
なら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なら
(逆引き)
夕ばえ近い町を、伝六は左へ、名人は右へ、——お
奈良
(
なら
)
茶漬
(
ちゃづけ
)
宇治料理とかいたのれんが、吸いこむように右門の姿をかくしました。
右門捕物帖:38 やまがら美人影絵
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
慶州
(
けいしゆう
)
には
周圍
(
しゆうい
)
に
低
(
ひく
)
い
山
(
やま
)
があつて、
一方
(
いつぽう
)
だけ
少
(
すこ
)
し
開
(
ひら
)
けてゐる
地勢
(
ちせい
)
は、ちょうど
内地
(
ないち
)
の
奈良
(
なら
)
に
似
(
に
)
て、まことに
景色
(
けしき
)
のよいところであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
自分の研究所のW君のにいさんが
奈良
(
なら
)
県の技師をしておられるというので、これに依頼して、本場の奈良で
詮議
(
せんぎ
)
してもらったら
錯覚数題
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
奈良(なら)の例文をもっと
(41作品)
見る
“奈良”の解説
奈良(なら)は、異表記として那羅・平城・寧楽などがある(読みは全て「なら」)。平安京(京都)に都が遷った後は南都(なんと)とも呼ばれた。古くは大倭と呼ばれ、また平城京にも相当した。
(出典:Wikipedia)
奈
常用漢字
小4
部首:⼤
8画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
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作者不詳
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