“推”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
79.5%
すい10.5%
すゐ4.4%
おし3.5%
おさ0.9%
0.4%
をし0.4%
0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その足跡からすと、の高さ一メートルにちかく、体重も六、七十キロくらいはたしかにある。おそろしくたくましいやつらしい。
だが大事にらずむことはかだ、と金太郎は、度を増してゆく自轉車の上で、何の問題を解くときのやうに冷理した。
坂道 (旧字旧仮名) / 新美南吉(著)
宗助にも御米にもけないなので、二人ともがあつての訪問だらうとしたが、して小六するであつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
そしてまあ、その継母はまた何だって遠まわしに、貢さんのせいのようにつけて聞かしたんだろうね。お前さんにどうかしてくれろというのかね。
照葉狂言 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
地には落さじとやうにき、油紙もて承けんとる、その利腕をやにはにへて直行は格子の外へさんと為たり。彼はれながら格子にりて差理無理争ひ
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
只管走りて大通りに出でにて又馬車に飛乗りゼルサレム街にる警察本署をしてせたり目科は馬車の中にても心一方ならず騒ぐと見え
血の文字 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
ぬりかまへとお勝手むきの經濟ものぞかし、はかりにやまぬよ、香月左門といひし舊幕臣學士父親とは𧘕𧘔をならべしなるが
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ク八石ヲセテ、一人ニテスヲ得ベシ。前ハ牛頭ノ如シ。マタ、大車アリ、四人ヲ用イテ、十石ヲ推載ス。シ木牛流馬ニエルモノカ。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)