“關”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
かゝ27.3%
せき18.2%
くわん17.2%
かゝは17.2%
かま9.1%
かん4.0%
かかは3.0%
セキ2.0%
あづ1.0%
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「さア歸つてくれ。俺まで泥棒の仲間にされちや、賣り込んだ顏にはる、——繩を附けて突き出さないのが、せめては親の慈悲だ」
さんへるほどならやとおひなさるを無理仕事されとはみませぬ、内職とてからにかけて十五
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
宗助にも御米にもけないなので、二人ともがあつての訪問だらうとしたが、して小六するであつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
りのないことだが、念の爲に申上げよう、——湯島切通しに屋敷を持つてゐられる、三千五百石の直參、望月丹後といふぢや。
『さてしてやらうかしら?大抵ばかりだが、してもはないだらう』とちやんがひました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
とに初期微動繼續時間めとして、發震時其他する計測し、これを器械觀測結果比較する興味いことである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
そして、この事件にることを避けようとしてゐた癖に、急に樣子を知りたくなつて、自ら進んで西久保の祖母の家を訪ねることにした。
孫だち (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
大和にとつては大和の國、河内にとつては河内の國の大關。二上の當麻路——。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
月番の若年寄衆進達致されし處此儀容易ならずと有て早速年寄衆の評議となりたり其頃天下の御政事にかる人々には
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
潮の流れ、渡り鳥、夏春冬にけても思ひ出さない譯にゆかない。彼女のみ知る林檎の花の色、香、さう云つたなかに我等は尚ほ生の希望を持ち得たのかも知れない。生の希望とは何だ。
雪をんな(二) (旧字旧仮名) / 葛西善蔵(著)