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かかは
ふりがな文庫
“かかは”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カカハ
語句
割合
関
44.4%
拘
40.7%
關
11.1%
係
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関
(逆引き)
(
渠等
(
かれら
)
が
通
(
つう
)
の
原則
(
げんそく
)
を
守
(
まも
)
りて
俗物
(
ぞくぶつ
)
を
斥罵
(
せきば
)
するにも
関
(
かかは
)
らず。)然しながら
縦令
(
たとひ
)
俗物
(
ぞくぶつ
)
に
渇仰
(
かつがう
)
せらる〻といへども
路傍
(
みちばた
)
の
道祖神
(
だうろくじん
)
の如く
渇仰
(
かつがう
)
せらる〻にあらす
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
かかは(関)の例文をもっと
(12作品)
見る
拘
(逆引き)
雪の屋自身もさう感づいてゐるので、神經の鈍い男にも
拘
(
かかは
)
らず、こちらの見たところ、友人から細君のことを云はれるのがいやさうである。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
かかは(拘)の例文をもっと
(11作品)
見る
關
(逆引き)
にも
關
(
かかは
)
らずこの
小娘
(
こむすめ
)
は、わざわざしめてある
窓
(
まど
)
の
戸
(
と
)
を
下
(
おろ
)
さうとする、——その
理由
(
りいう
)
が
私
(
わたくし
)
には
呑
(
の
)
みこめなかつた。いや、それが
私
(
わたくし
)
には、
單
(
たん
)
にこの
小娘
(
こむすめ
)
の
氣
(
き
)
まぐれだとしか
考
(
かんが
)
へられなかつた。
蜜柑
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かかは(關)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
係
(逆引き)
さうかと思ふと、その前に
長野
(
ながの
)
県から
何
(
なん
)
とか云ふ人が、
盗難見舞
(
たうなんみまひ
)
の手紙をよこした。これも未知の人だつた。それにも
係
(
かかは
)
らず、手紙の末に、あなたに序文を書いて
頂
(
いただ
)
いて
洵
(
まこと
)
に
難有
(
ありがた
)
いと書いてあつた。
偽者二題
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かかは(係)の例文をもっと
(1作品)
見る
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