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關白
ふりがな文庫
“關白”の読み方と例文
新字:
関白
読み方
割合
くわんぱく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんぱく
(逆引き)
南洲等
力
(
つと
)
めて之を拒ぎ、事終に
熄
(
や
)
む。南洲人に
語
(
かた
)
つて曰ふ、七卿中他日
關白
(
くわんぱく
)
に任ぜらるゝ者は、必三條公ならんと、果して然りき。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
御
撰
(
えら
)
み遊ばされし事あり此事
世
(
よ
)
の人の知る所なり時に
元和
(
げんな
)
九年徳川二代將軍家御
上洛
(
じやうらく
)
あられしかば京都の
繁華
(
はんくわ
)
前代未聞
(
ぜんだいみもん
)
なり然るに其年の十月頃時の
關白
(
くわんぱく
)
二條左大臣殿の
諸大夫
(
しよたいふ
)
にて
取高
(
とりだか
)
七石二人
扶持
(
ふち
)
なる
河島伯耆守
(
かはしまはうきのかみ
)
と云る人
或日
(
あるひ
)
只一人
祇園
(
ぎをん
)
の社へ參詣なし祇園
豆腐
(
どうふ
)
と云を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
關白(くわんぱく)の例文をもっと
(2作品)
見る
關
部首:⾨
19画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“關白”で始まる語句
關白殿下
検索の候補
關白殿下
近衞關白家
九條前關白殿下
九條前關白太政大臣
“關白”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
作者不詳