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關節
ふりがな文庫
“關節”のいろいろな読み方と例文
新字:
関節
読み方
割合
くわんせつ
50.0%
つがひめ
16.7%
つぎふし
16.7%
ふし
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんせつ
(逆引き)
危機
(
きき
)
一髮のところへ、平次得意の投げ錢が飛びました。二の腕の
關節
(
くわんせつ
)
を
永樂錢
(
えいらくせん
)
に打たれて、思はず
匕首
(
あひくち
)
を取落したところへ、飛込んだ平次。
銭形平次捕物控:015 怪伝白い鼠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
關節(くわんせつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
つがひめ
(逆引き)
二の
蹠
(
あしうら
)
火に燃えて
關節
(
つがひめ
)
これがために震ひ動き、そのはげしさは
綱
(
つな
)
をも
組緒
(
くみを
)
をも斷切るばかりなりき 二五—二七
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
關節(つがひめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つぎふし
(逆引き)
厄
(
やく
)
といふは、たとへば
骰子
(
さい
)
に
廉
(
かど
)
があり、
桝
(
ます
)
には
角
(
すみ
)
があり、
人
(
ひと
)
には
關節
(
つぎふし
)
、
方
(
はう
)
には四
維
(
すみ
)
のあるごとく、
風
(
かぜ
)
は
方
(
はう
)
より
吹
(
ふ
)
けば弱く、
角
(
すみ
)
よりふけば強く、
病
(
やまひ
)
は
内
(
うち
)
より起れば
治
(
ち
)
しやすく
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
關節(つぎふし)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ふし
(逆引き)
筆者は佛教のことは、その絲口も知らないのだが、そんなふうにこの終りの方の文を解釋すると、前の方の
關節
(
ふし
)
から起る不治の病も、早く治療すれば命は長いとの教へが適切に響いてくる。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
關節(ふし)の例文をもっと
(1作品)
見る
關
部首:⾨
19画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“關節”で始まる語句
關節炎
關節部
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關節炎
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“關節”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
長塚節
長谷川時雨
夏目漱石
野村胡堂