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桝
ふりがな文庫
“桝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ます
97.4%
これ
1.3%
ボックス
1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ます
(逆引き)
『二ヶ月
前
(
ぜん
)
の様に
桝
(
ます
)
を取っておきますが、留守中
盗賊
(
どろぼう
)
に見舞われては
敵
(
かな
)
わないね』と笑いながらドーブレクが云っていた、という。
水晶の栓
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
桝(ます)の例文をもっと
(50作品+)
見る
これ
(逆引き)
俺か、俺は
桝
(
これ
)
に一ぱいならして賣るのよ。
佃のわたし
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
桝(これ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ボックス
(逆引き)
札場の若い男が昼の
桝
(
ボックス
)
に長々と寝て
西瓜
(
すゐくわ
)
の皮をペン
小刀
(
ナイフ
)
でむいて居る詩であつた。何の関係も無い事だがその詩を思出した。そして、「寂れた
沈着
(
おちつき
)
の無い町だ。」とこの町を見た。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
桝(ボックス)の例文をもっと
(1作品)
見る
桝
漢検1級
部首:⽊
11画
“桝”を含む語句
桝形
桝目
桝屋
一桝
三桝
桝田屋
桝落
一斗桝
桝田屋小左衛門
川桝
桝草
桝組
桝酒
桝田屋惣右衛門
桝飲
百桝洗
桝田
桝本清
一升桝
桝本
...
“桝”のふりがなが多い著者
平出修
宇野浩二
下村湖人
木下杢太郎
三上於菟吉
島崎藤村
中里介山
吉川英治
岩野泡鳴
二葉亭四迷