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桝屋
ふりがな文庫
“桝屋”の読み方と例文
読み方
割合
ますや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ますや
(逆引き)
桝屋
(
ますや
)
の佐吉があげたのは八人だったが、あたしはその中で五人を選んだ。その五人はいまでも、いろいろな意味で人を苦しめ、
騙
(
だま
)
し、泣かせている。
五瓣の椿
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
する
桝屋
(
ますや
)
久藏と云者と尋ねしに其頃新店なれども
評判
(
ひやうばん
)
よきにや直に知ければ吾助は大いに
悦
(
よろこ
)
び
先
(
まづ
)
見世
(
みせ
)
に行て樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そんな事を言ふうちに、二人は彌次馬に取圍まれた酒屋——
桝屋
(
ますや
)
傳七——の前に立つて居りました。
銭形平次捕物控:077 八五郎の恋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
桝屋(ますや)の例文をもっと
(5作品)
見る
桝
漢検1級
部首:⽊
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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