“大桝屋”の読み方と例文
読み方割合
おおますや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おなじく二十六日には、千住三丁目の揚屋あげや大桝屋おおますや仁助のひとり娘でお文、十八歳。もっとも、これは根岸の寮に来ていて、そこから抜けだした。
顎十郎捕物帳:22 小鰭の鮨 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)