“西瓜”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すいか85.5%
すゐくわ11.1%
すいくわ0.9%
すゐか0.9%
ウォーター・メロン0.9%
スイカ0.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“西瓜”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「お前のように、臆病おくびょうで、びくびくしていると、西瓜すいかが、機雷に見えたりするのだ。しっかりしろ。あははは」
地底戦車の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「しかし、クヮイズ侍が、どれほど陳腐ちんぷな頭なりや、西瓜すいかではないが、叩いて中実なかみを試みるのも一興だぞ」
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
客待きやくまちくるまと、はげしい人通ひとどほり眞晝間まつぴるま露店ほしみせしろ西瓜すゐくわ
弥次行 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
ことつた西瓜すゐくわあかきれちひさなみせだい一のかざりである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
西瓜すいくわを食ふな眞桑瓜まくはうりを食ふな、あるひは章魚たこが惡い生水なまみづが危險だとかいふやうな訓示が懸廳から村役場や警察の手を經て村々へ傳へられるのを、漁夫どもはいはれのない囈言たはごととして聞き流してゐた。
避病院 (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
「だつて口惜しいぢやありませんか、親分。若くて綺麗な娘は、天からの授かりものだ。それを腐つた西瓜すゐかのやうに叩き割られちや——」
西瓜ウォーター・メロンという字からひいたら、そこには水の瓜ムロン・ドウあるいはパステクと植物の学名のような字があった。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
ナシ苹果リンゴ胡瓜キュウリ西瓜スイカ等の子房
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)