“胡瓜”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きゅうり69.8%
きうり27.4%
うり0.9%
キュウリ0.9%
コンコンブル0.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“胡瓜”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語9.7%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行2.4%
文学 > 日本文学 > 戯曲2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
蠶豆そらまめ莢豌豆さやえんどうの畑がまわりを取り巻いていて、夏は茄子なすび胡瓜きゅうりがそこら一面にできる。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
大きい胡瓜きゅうりは三十五匁もあり、おいもなどは大きいと四十匁だから、こういうものは一日一本はあたらないわけです。
前の畑には胡瓜きうり茄子なすが作つてあつたし、西瓜や真瓜を食つて其皮を畑に捨てるので、烏は始終来て離れなかつた。
厄年 (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)
今の寺内首相なども、軍人の癖に、右手を胡瓜きうりのやうにぶら下げた儘で、それでゐて首相の椅子にまで就く事が出来た。
胡瓜うりみを命じたところが、怪し気な女が出て来て大皿の中にチョッピリ盛り付けたのが、驚くなかれ代価四十銭。
ナシ苹果リンゴ胡瓜キュウリ西瓜スイカ等の子房
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
場末まちらしい小さい床屋に黄色くなつた莢隠元アリコ・ヹエルしなびた胡瓜コンコンブルの淋しく残つた八百屋、やすい櫛や髪針ピンの紙につけたのから箒、茶碗、石鹸などまでを並べた荒物屋、洗濯屋などがみじめに並んだ前の道では、さうした家家いへ/\の女房子供が出て居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)