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川開
ふりがな文庫
“川開”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわびらき
66.7%
かわびら
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわびらき
(逆引き)
「しかし、きれいなもんだなあ。
両国
(
りょうごく
)
の
川開
(
かわびらき
)
で大花火を見るよりはもっとすごいや。あっ、また一発、どすんとぶつかったな。いたい!」
宇宙の迷子
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
両国
(
りょうごく
)
の花火のあるという前の日は、森彦からも葉書が来て、お俊やお延は
川開
(
かわびらき
)
に行くことを楽みに暮した。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
川開(かわびらき)の例文をもっと
(2作品)
見る
かわびら
(逆引き)
『このからすはもうじき、
川開
(
かわびら
)
きがくる、そのとき
上
(
あ
)
げる
花火
(
はなび
)
の
中
(
なか
)
にいれるのだ。』
黒いちょうとお母さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
川開(かわびら)の例文をもっと
(1作品)
見る
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
“川開”と季節(夏)が同じ季語
食物|
葛餅
鮨
茹小豆
鰻
冷酒
行事|
武者人形
練供養
祭
祇園祭
幟
植物|
葉桜
蓮花
向日葵
時候|
薄暑
盛夏
白夜
小満
梅雨明
天文|
炎天
黒南風
雲海
風薫
青嵐
地理|
御来迎
代田
出水
卯波
青田
動物|
穀象
蝉時雨
天道虫
水鶏
蝸牛
人事|
川床
伊予簾
打水
田植
夏帽子
“川開”と分類(行事)が同じ季語
春|
卒業式
夏|
菖蒲湯
峰入
武者人形
練供養
薬玉
秋|
盆
万聖節
中元
重陽
神嘗祭
冬|
羽子板市
節分
年越
七五三
降誕祭
新春|
傀儡師
恵方詣
初詣
初荷
“川”で始まる語句
川
川面
川柳
川上
川岸
川下
川原
川越
川端
川辺
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海野十三
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