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川岸
ふりがな文庫
“川岸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かし
65.5%
がし
13.8%
かはぎし
10.3%
かわぎし
10.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かし
(逆引き)
つい此間の大雨の晩、おつさんは何處かで引かけてふらふら歸つて來る
川岸
(
かし
)
つぷちで、正に身を投げようとする女を抱きとめた。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
川岸(かし)の例文をもっと
(19作品)
見る
がし
(逆引き)
前には熊谷より前橋へ出ますには本庄宿の手前に
御堂坂
(
みどうざか
)
と申す所より
榎木戸村
(
えのきどむら
)
から八
丁
(
ちょう
)
川岸
(
がし
)
、それより五
料
(
りょう
)
と申す所に日光一の関所がございます。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
川岸(がし)の例文をもっと
(4作品)
見る
かはぎし
(逆引き)
これは
可
(
い
)
い。
如何
(
いか
)
にも
按摩
(
あんま
)
が
川岸
(
かはぎし
)
に
立
(
た
)
つて
瀬
(
せ
)
をうかゞうやうに
見
(
み
)
える、が、
尋常
(
たゞ
)
の
按摩
(
あんま
)
と
違
(
ちが
)
ひがない。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
川岸(かはぎし)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
かわぎし
(逆引き)
浜町
(
はまちょう
)
や
蔵前
(
くらまえ
)
あたりの
川岸
(
かわぎし
)
で、火におわれて、いかだの上なぞへとびこんだ人々の中には、
夜
(
よ
)
どおし火の風をあびつづけて、生きた思いもなく、こごまっていた人もあり
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
川岸(かわぎし)の例文をもっと
(3作品)
見る
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
岸
常用漢字
小3
部首:⼭
8画
“川岸”で始まる語句
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“川岸”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
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南部修太郎
水上滝太郎
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福沢諭吉
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上田敏