“瀬”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
95.6%
2.2%
せき1.1%
らい1.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“瀬”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 日本史 > 日本史3.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
三人に囲まれて、小柳は両国橋を渡った。彼女はときどきに肩をふるわせて、ないようにすすり泣きをしていた。
半七捕物帳:02 石灯籠 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
大垣の宿の一室に、銀杏加藤の奥方は、その美しいかおない憂愁を見せて、悄然しょうぜんとして坐っている。
大菩薩峠:38 農奴の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ナガレ、ヨドミテフチイカリテハ沸々フツフツカカリテハタキハテハ、ミナイツ
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)
曇、まだ降るだらう、彼岸入、よい雨の音。
行乞記:12 広島・尾道 (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)
やがてミシミシという音響を発して真ン中の部分がまずくずれ始め、続いて、緑色りょくしょくの鉄と、煙を吐きつつある石炭と、真鍮製附属品と、車輪と木片と長腰掛とが、奈落の底をめがけて、滝つせきのようにくだけ落ちて行った。
詩。「巻金村。離信已来濃。行行少峻峰。望原莎径坦。臨谷稲田重。五瀬雲辺嶺。七株山畔松。炊烟人語近。半睡聴村舂。」五らいはいせである。「此地遠望勢州之諸山、翠黛於雲辺」と註してある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)