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瀬尾太郎兼康
ふりがな文庫
“瀬尾太郎兼康”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せのおのたろうかねやす
80.0%
せのおたろうかねやす
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せのおのたろうかねやす
(逆引き)
瀬尾太郎兼康
(
せのおのたろうかねやす
)
を大和国の検非違使に任じ、五百余騎をひきいて奈良に向うことになったが、出発のとき清盛は更に慎重な注意をあたえた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
大力を以て聞えた
瀬尾太郎兼康
(
せのおのたろうかねやす
)
は生捕となり、火打城で裏切った平泉寺の斎明威儀師も捕われ、即刻、首をはねられた。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
瀬尾太郎兼康(せのおのたろうかねやす)の例文をもっと
(4作品)
見る
せのおたろうかねやす
(逆引き)
狼藉を静めるべく赴いた
瀬尾太郎兼康
(
せのおたろうかねやす
)
の郎党六十余人を
搦
(
から
)
めとって、一々首を斬って
猿沢
(
さるさわ
)
の池畔に懸けならべたり、僧兵大衆まことに殺気だっていたのである。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
瀬尾太郎兼康(せのおたろうかねやす)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
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