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瀬尾太郎兼康
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せのおのたろうかねやす
ふりがな文庫
“
瀬尾太郎兼康
(
せのおのたろうかねやす
)” の例文
瀬尾太郎兼康
(
せのおのたろうかねやす
)
を大和国の検非違使に任じ、五百余騎をひきいて奈良に向うことになったが、出発のとき清盛は更に慎重な注意をあたえた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
大力を以て聞えた
瀬尾太郎兼康
(
せのおのたろうかねやす
)
は生捕となり、火打城で裏切った平泉寺の斎明威儀師も捕われ、即刻、首をはねられた。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
備中の住人
瀬尾太郎兼康
(
せのおのたろうかねやす
)
という者で、名の知られた武士であったが、さる五月北国での戦いに敗れ、加賀住人倉光次郎成澄の手にかかって捕えられた。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
こんな夜更けに一体誰が来たのかと思って尋ねると、それは、
瀬尾太郎兼康
(
せのおのたろうかねやす
)
であった。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画