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瀬尾太郎兼康
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せのおたろうかねやす
ふりがな文庫
“
瀬尾太郎兼康
(
せのおたろうかねやす
)” の例文
狼藉を静めるべく赴いた
瀬尾太郎兼康
(
せのおたろうかねやす
)
の郎党六十余人を
搦
(
から
)
めとって、一々首を斬って
猿沢
(
さるさわ
)
の池畔に懸けならべたり、僧兵大衆まことに殺気だっていたのである。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画