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初瀬詣
ふりがな文庫
“初瀬詣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はせまい
25.0%
はせもう
25.0%
はつせまい
25.0%
はつせまうで
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はせまい
(逆引き)
初瀬詣
(
はせまい
)
りから帰って来た尼君の悲しみは限りもないものであった。
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
初瀬詣(はせまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
はせもう
(逆引き)
簡単な
住居
(
すまい
)
であったから、気楽に門の中へ車を入れ、自身の来たことをついて来た侍に言わせると、姫君の
初瀬詣
(
はせもう
)
での時に供をした若い女房が出て来て、車から
下
(
お
)
りるのを助けてくれた。
源氏物語:52 東屋
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
初瀬詣(はせもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
はつせまい
(逆引き)
黒崎、
出雲
(
いずも
)
村の方は夕煙が霞のようになって、宿に迷う
初瀬詣
(
はつせまい
)
りの笠が、水の中の
海月
(
くらげ
)
のように浮動する。
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
初瀬詣(はつせまい)の例文をもっと
(1作品)
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はつせまうで
(逆引き)
その証拠には源氏の
初瀬詣
(
はつせまうで
)
の
条
(
くだり
)
にも、虫の
垂衣
(
たれぎぬ
)
の事は見えぬさうである。私はその人の注意に感謝した。
点心
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
初瀬詣(はつせまうで)の例文をもっと
(1作品)
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初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
詣
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
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