“初瀬”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はせ61.1%
はつせ33.3%
ハセ5.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“初瀬”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「まあ、私が初瀬はせでおこもりをしている時に見た夢があったのですよ。どんな人なのでしょう、ともかく見せてください」
源氏物語:55 手習 (新字新仮名) / 紫式部(著)
二月の二十日はつか過ぎに兵部卿ひょうぶきょうの宮は大和やまと初瀬はせ寺へ参詣さんけいをあそばされることになった。
源氏物語:48 椎が本 (新字新仮名) / 紫式部(著)
「さて、明日は大和へ入って萩原はぎわらへ泊る、それから宇陀うだの松山へ出ようか、初瀬はつせへかかろうか」
御室みもろ三輪山みわやまれば隠口こもりく初瀬はつせ檜原ひはらおもほゆるかも 〔巻七・一〇九五〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
清平は、今度は、あべこべに辱しめられて、家に帰つて、御台所と相談して、初瀬ハセ寺の観音に、申し子を乞ふ事になる。
愛護若 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)