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『宇宙の迷子』
ふりがな文庫
『
宇宙の迷子
(
うちゅうのまいご
)
』
ゆかいな時代 このゆかいな探険は、千九百七十何年だかにはじめられた。いいですか。 探険家はだれかというと、川上一郎君、すなわちポコちゃんと、山ノ井万造君、すなわち千ちゃんと、この二人の少年だった。 川上君は、顔がまるく、ほっぺたがゴムまりの …
著者
海野十三
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年クラブ」1947(昭和22)年4月~10月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間26分(500文字/分)
朗読目安時間
約2時間23分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
言
(
ごん
)
休止
(
きゅうし
)
処
(
しょ
)
化
(
か
)
性
(
せい
)
越
(
ご
)
冷
(
ひ
)
布
(
ぬの
)
極光
(
きょっこう
)
翼
(
よく
)
耐
(
た
)
凶作
(
きょうさく
)
土煙
(
つちけむ
)
宴
(
えん
)
平
(
たいら
)
床
(
ゆか
)
後
(
のち
)
念入
(
ねんい
)
怒
(
いか
)
極刑
(
きょくけい
)
気
(
け
)
燈
(
あかり
)
版
(
ばん
)
生命
(
せいめい
)
破片
(
はへん
)
軌道
(
きどう
)
軽
(
かる
)
輪切
(
わぎ
)
万造
(
まんぞう
)
下界
(
げかい
)
両国
(
りょうごく
)
丸鏡
(
まるかがみ
)
井
(
い
)
似
(
に
)
倍率
(
ばいりつ
)
偉力
(
いりょく
)
健在
(
けんざい
)
儀
(
ぎ
)
全身
(
ぜんしん
)
動物
(
どうぶつ
)
千
(
せん
)
嘆声
(
たんせい
)
地形
(
ちけい
)
垂直
(
すいちょく
)
墓場
(
はかば
)
増刊
(
ぞうかん
)
墜落
(
ついらく
)
墨
(
すみ
)
外
(
ほか
)
天井
(
てんじょう
)
太
(
ふと
)
奮闘
(
ふんとう
)
宴会
(
えんかい
)
寝床
(
ねどこ
)
尾部
(
びぶ
)
山
(
やま
)
川開
(
かわびらき
)
幕状
(
まくじょう
)
幕面
(
まくめん
)
平
(
ひら
)
幹
(
みき
)
弧状
(
こじょう
)
彗星
(
すいせい
)
後悔
(
こうかい
)
怪光
(
かいこう
)
感情
(
かんじょう
)
憎悪
(
ぞうお
)
探険
(
たんけん
)
摩擦
(
まさつ
)
星人
(
せいじん
)
時刻
(
じこく
)
暗視
(
あんし
)
樹海
(
じゅかい
)
死滅
(
しめつ
)
残骸
(
ざんがい
)
浮力
(
ふりょく
)
海藻
(
かいそう
)
減
(
へ
)
源
(
みなもと
)
滑
(
すべ
)
猛烈
(
もうれつ
)
猿人
(
えんじん
)
球
(
たま
)
球型
(
きゅうけい
)
球形
(
きゅうけい
)
異議
(
いぎ
)
白骨
(
はっこつ
)
百雷
(
ひゃくらい
)
知覚
(
ちかく
)
砕
(
くだ
)
碇泊
(
ていはく
)
箇所
(
かしょ
)
管
(
くだ
)
絶頂
(
ぜっちょう
)
綱
(
つな
)
縞目
(
しまめ
)
繁茂
(
はんも
)
罪悪
(
ざいあく
)
翼
(
つばさ
)
翼端
(
よくたん
)