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探険
ふりがな文庫
“探険”の読み方と例文
旧字:
探險
読み方
割合
たんけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんけん
(逆引き)
アルプスの
探険
(
たんけん
)
みたいな
姿勢
(
しせい
)
をとりながら、青い
粘土
(
ねんど
)
と
赤砂利
(
あかじゃり
)
の
崖
(
がけ
)
をななめにのぼって、せなかにしょった長いものをぴかぴかさせながら、上の
豆畠
(
まめばたけ
)
へはいってしまった。
さいかち淵
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
このゆかいな
探険
(
たんけん
)
は、千九百七十何年だかにはじめられた。いいですか。
宇宙の迷子
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
探険(たんけん)の例文をもっと
(2作品)
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“探険”の意味
《名詞》
探 険(たんけん)
未知の地域に入り実地に調べること。
(出典:Wiktionary)
探
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
険
常用漢字
小5
部首:⾩
11画
“探険”で始まる語句
探険家
検索の候補
探険家
月世界探険
“探険”のふりがなが多い著者
海野十三
宮沢賢治