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後悔
ふりがな文庫
“後悔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうかい
85.7%
こうくわい
11.8%
あとくやみ
0.8%
かうくわい
0.8%
こうけえ
0.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうかい
(逆引き)
私は今言った自分の言葉を
後悔
(
)
した。心配やら、腹立たしいやらで、お巻さんに断って帰ろうと、私はその家の外から声高に叫んだ。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
後悔(こうかい)の例文をもっと
(50作品+)
見る
こうくわい
(逆引き)
が、
家
(
)
の
門
(
)
をはひらない
前
(
)
に、
彼
(
)
はからつぽになつた
財布
(
)
の
中
(
)
と
妻
(
)
の
視線
(
)
を
思
(
)
ひ
浮
(
)
べながら、その
出來心
(
)
を
少
(
)
し
後悔
(
)
しかけてゐた。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
後悔(こうくわい)の例文をもっと
(14作品)
見る
あとくやみ
(逆引き)
だがねお八重さん、お定さんもだ、まあ
熟
(
)
く考へてみる
事
(
)
たね。俺は奈何でも構はねえが、彼方へ行つてから
後悔
(
)
でもする樣ぢや、
貴女方
(
)
自分の
事
(
)
たからね。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
後悔(あとくやみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
かうくわい
(逆引き)
かゝりけれども
猶
(
)
ほ一
片
(
)
誠忠
(
)
の
心
(
)
は
雲
(
)
ともならず
霞
(
)
とも
消
(
)
えず、
流石
(
)
に
顧
(
)
りみるその
折々
(
)
は、
慚愧
(
)
の
汗
(
)
背
(
)
に
流
(
)
れて
後悔
(
)
の
念
(
)
胸
(
)
を
刺
(
)
つゝ、
是
(
)
は
魔神
(
)
にや
見入
(
)
れられけん、
有
(
)
るまじき
心
(
)
なり
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
後悔(かうくわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうけえ
(逆引き)
長「あいよ………あいよ……誠に
何
(
)
うもカラどうも面目
次第
(
)
もごぜえやせんで、
何
(
)
んともはや、何うも、はア
後悔
(
)
しやした」
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
後悔(こうけえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“後悔”の意味
《名詞》
後 悔(こうかい)
後になって自分のしたことやしなかったことを悔やむこと。
(出典:Wiktionary)
“後悔”の解説
後悔
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
悔
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
“後悔”で始まる語句
後悔仕
後悔罷在候
検索の候補
後悔
大後悔
後悔仕
後悔罷在候
“後悔”のふりがなが多い著者
樋口一葉
小川未明
海野十三
江見水蔭
ロマン・ロラン
作者不詳
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
南部修太郎
林不忘