“視線”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しせん95.8%
まなざし4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よ、愚劣ぐれつな×(2)に対してこぶし子供こどもらを、かほをそむけてのゝしをんなたちを、無言むごんのまゝ反抗はんこう視線しせんれつきつけるをとこたちを!
だから彼の顔からは、すぐさま笑いのかげがひっこんで、顔付かおつきがかたくなった。彼は島の上へするどい視線しせんをはしらせつづけている。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)
緋奈子は、人垣から少し離れて、時々不安げにその中を覗き込むのですが、すると直ぐ頸をめぐらせて、私の窓の私の眼へ、同じ不安げな視線まなざしをぢつと落すのです。
帆影 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)