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無線遠視
ふりがな文庫
“無線遠視”の読み方と例文
読み方
割合
テレヴィジョン
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
テレヴィジョン
(逆引き)
冥土
(
めいど
)
に於けるC子の姿は
無線遠視
(
テレヴィジョン
)
に撮られて、直ちに中央放送局へ
中継
(
なかつぎ
)
される。娑婆ではこれを、警察庁
公示
(
こうじ
)
事項
(
じこう
)
のニュースとしてC子の姿を放送する。
十年後のラジオ界
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
それは
無線遠視
(
テレヴィジョン
)
——つまり、『眼で見るラジオ』というのが完成して実用されるからだ。
無線遠視
(
テレヴィジョン
)
は冥土に於いては
夙
(
つと
)
に発達している。地獄の絵を見ると、お
閻魔
(
えんま
)
さまの前に大きな鏡がある。
十年後のラジオ界
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
無線遠視(テレヴィジョン)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“無線”で始まる語句
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佐野昌一
海野十三