“無線遠視”の読み方と例文
読み方割合
テレヴィジョン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冥土(めいど)に於けるC子の姿は無線遠視(テレヴィジョン)に撮られて、直ちに中央放送局へ中継(なかつぎ)される。娑婆ではこれを、警察庁公示(こうじ)事項(じこう)のニュースとしてC子の姿を放送する。
十年後のラジオ界 (新字新仮名) / 海野十三、佐野昌一(著)
それは無線遠視(テレヴィジョン)——つまり、『眼で見るラジオ』というのが完成して実用されるからだ。無線遠視(テレヴィジョン)は冥土に於いては夙(つと)に発達している。地獄の絵を見ると、お閻魔(えんま)さまの前に大きな鏡がある。
十年後のラジオ界 (新字新仮名) / 海野十三、佐野昌一(著)