トップ
>
無線電話
ふりがな文庫
“無線電話”の読み方と例文
読み方
割合
むせんでんわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むせんでんわ
(逆引き)
「
三千歳
(
みちとせ
)
さん、お
桐
(
きり
)
さん。」——
風流懺法
(
ふうりうせんぽふ
)
の
女主人公
(
をんなしゆじんこう
)
と、もう
一人
(
ひとり
)
見知越
(
みしりごし
)
の
祇園
(
ぎをん
)
の
美人
(
びじん
)
に、
停車場
(
ステエシヨン
)
から
鴨川越
(
かもがはごえ
)
に、
遙
(
はる
)
かに
無線電話
(
むせんでんわ
)
を
送
(
おく
)
つた
處
(
ところ
)
は、
然
(
さ
)
まで
寢惚
(
ねとぼ
)
けたとも
思
(
おも
)
はなかつたが
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
無線電話(むせんでんわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“無線電話”の解説
無線電話(むせんでんわ)は、電波を利用して、音声等の音響信号を伝送する技術である。
但し、電波法では第2条第3号で「音声その他の音響を送り、又は受けるための通信設備」と定義し、電気的設備を指すものとしている。
これは戦前の逓信内部の慣用を踏襲したもので、現在の電波法令の解釈にあたっては留意を要する。
無電(むでん)と略されることがある。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“無線電”で始まる語句
無線電信
検索の候補
無線電信
電話線
電話
電話姫
電話口
無線七宝
電話機械
電話会社
警察電話
無線遠視
“無線電話”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花