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閻魔
ふりがな文庫
“閻魔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えんま
95.8%
ゑんま
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんま
(逆引き)
「……そうして
切
(
きり
)
の舞台に
閻魔
(
えんま
)
さまでも
躍
(
おど
)
らして地獄もこの頃はひまだという有様でも見せるかな……なるほど、これは面白そうだ」
幕末維新懐古談:63 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
それを取って、矢立てと共に帯の前へさしこむと、尺取は大胆にも、通用口の
潜
(
くぐ
)
り門をガラリと開けて、
閻魔
(
えんま
)
の庁をのぞきました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
閻魔(えんま)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ゑんま
(逆引き)
青黒いコメカミが激情のためらしく、ヒクヒク動きますが、閉ぢた唇は
醜
(
みにく
)
い
貝殼
(
かひがら
)
のやうに、頑固に引締つて
閻魔
(
ゑんま
)
の廳の
釘拔
(
くぎぬき
)
を借りて來ても開けられさうもありません。
銭形平次捕物控:331 花嫁の幻想
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
併
(
しか
)
し天下の大盜と言はれたお狩場の四郎は此儘
老朽
(
おいくち
)
る氣は毛頭ない。生きてゐるうちに、恩は恩、
讐
(
あだ
)
は讐で返し、惡事の帳尻を合せて置かなければ
閻魔
(
ゑんま
)
の廳へ行つて申譯が相立たない。
銭形平次捕物控:103 巨盗還る
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
閻魔(ゑんま)の例文をもっと
(3作品)
見る
“閻魔”の意味
《固有名詞》
閻魔 (えんま)
(インド神話、ヒンズー教)ヤマ。地獄、冥界の王で死者の生前の罪を裁く。
(仏教)閻魔天。
《名詞》
閻魔 (えんま)
閻魔堂。閻魔詣で。
(比喩)借金取り。
(隠語)釘抜き。
借金がある人。
(出典:Wiktionary)
“閻魔”の解説
閻魔(えんま)は、仏教の地獄、冥界の主であり、冥界の王として死者の生前の罪を裁く神。閻王ともいう。インドにおける死者の主であるヤマが仏教に入ったものである。
(出典:Wikipedia)
閻
漢検1級
部首:⾨
16画
魔
常用漢字
中学
部首:⿁
21画
“閻魔”で始まる語句
閻魔様
閻魔堂
閻魔王
閻魔帳
閻魔面
閻魔樣
閻魔大王
閻魔堂橋
閻魔鳥
閻魔天像