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怪光
ふりがな文庫
“怪光”の読み方と例文
読み方
割合
かいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいこう
(逆引き)
なるほど、らんらんと
怪光
(
かいこう
)
をはなった大きな酒だるほどのものが、ぐんぐん近づいて来る。これを見てはのんき者のポコちゃんもあわてないではいられない。
宇宙の迷子
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おさらほどもある、大きな二つの目が、
怪光
(
かいこう
)
をはなって、賢二君を、じっと、みつめました。
鉄塔の怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
オーロラの
怪光
(
かいこう
)
が
彩
(
いろど
)
る
北極
(
ほっきょく
)
、ペンギン
鳥
(
ちょう
)
のいる
南極
(
なんきょく
)
、そこは、ふだん
人間
(
にんげん
)
の
住
(
す
)
む
影
(
かげ
)
を
見
(
み
)
ない。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
怪光(かいこう)の例文をもっと
(5作品)
見る
“怪光”の意味
《名詞》
怪 光(かいこう)
怪しい光。
(出典:Wiktionary)
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“怪”で始まる語句
怪
怪訝
怪我
怪物
怪我人
怪鳥
怪異
怪談
怪力
怪火
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