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『鉄塔の怪人』
ふりがな文庫
『
鉄塔の怪人
(
てっとうのかいじん
)
』
明智探偵の少年助手、小林芳雄君は、ある夕方、先生のおつかいに出た帰り道、麹町の探偵事務所のちかくの、さびしい町を歩いていました。 麹町には、いまでも焼けあとの、ひろい原っぱがのこっています。かたがわは、草のはえしげった原っぱ、かたがわは、百 …
著者
江戸川乱歩
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年」光文社、1954(昭和29)年1月号~12月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間48分(500文字/分)
朗読目安時間
約4時間39分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
高山
(
こうざん
)
深山
(
しんざん
)
胴巻
(
どうま
)
賢二
(
けんじ
)
社殿
(
しゃでん
)
筒
(
つつ
)
筒口
(
つつぐち
)
箱車
(
はこぐるま
)
縦
(
たて
)
荻窪
(
おぎくぼ
)
眉
(
まゆ
)
近田
(
ちかだ
)
進退
(
しんたい
)
錠
(
じょう
)
間
(
ま
)
雨戸
(
あまど
)
霜
(
しも
)
麹町
(
こうじまち
)
一目
(
ひとめ
)
村瀬
(
むらせ
)
木曾
(
きそ
)
明智
(
あけち
)
新宿
(
しんじゅく
)
悪人
(
あくにん
)
怪光
(
かいこう
)
床
(
とこ
)
小使
(
こづかい
)
妖虫
(
ようちゅう
)
壮一
(
そういち
)
墓穴
(
はかあな
)
問答
(
もんどう
)
人相
(
にんそう
)
下谷
(
したや
)
万能
(
ばんのう
)